近所の畑
お花を育てるのも好きですが、家庭菜園で野菜を作るのもわりと好きで、わが家の狭〜い畑にキュウリやミニトマトなど植えていました。花壇はまあまあのスペースがあるのですが、畑は3m×3mくらいで日当たりがあまりよくない。
それを知ってか、先月、近所の方が、高齢になり畑仕事ができなくなったし、家族も少なく、野菜をたくさん作っても食べられないので、よかったら自分の畑を好きに使って欲しい。と、数軒に声を掛けて下さいました。
その方は、今借りている貸家のオーナーさん。(80歳代)
色々借主の事をよく知っているからご親切にしてくれるようです。
4月は畑を耕すところから。
鍬(くわ)を持って土を耕すなんて、生まれて初めてです。(汗)
近所の貸家に住む方々は、農家ではないですが、経験者でやはり鍬の扱いが上手です。私は腰が引けて💦思うように耕せませんでしたが、なんとか畝をつくり堆肥や肥料を混ぜ込みました。後日そこにマルチングと呼ばれる黒いシートをセット。
これはイメージ画像で実物は3mほどで2本ばかりです。画像でお見せできないほどガタガタです。
5月の連休明けにネギ、ナスやキュウリ、ジャガイモ、ピーマン、トマトを植えてみました。
オーナーさんは畑を貸してくれて(無料?)、農機具も水も好きに使ってとありがたいお言葉をいただきました。
畑も農機具(鍬、支柱、ジョウロ、その他)も、水(井戸水だそうです。)そしてオーナーさんが植えた苗が少しあまると野菜の苗まで(いいの⁈)分けてくださったり、色々植えるとき育てるときのコツをご指導いただきました。
おまけに植えつけ作業していると、美味しい新鮮野菜までもらったり…。(笑)
この恩返しは、どうすればよいのだろうか?
今日も読んでいただきありがとうございます😊。