私は以前、サービス業に従事していました。

翌日、仕事があるときはなるべく深酒しないように、セーブしていました。当たり前ですね。

チャンポンなどしなければ、比較的二日酔いにはならない方でしたが、仕事で接客のときにマスクをしても酒臭いのがわかってしまいますから。

ある金曜日、いつものママ友メンバー宅で、ワイン好きのママに勧められるまま赤ワインをいただいてしまいました。子連れで家飲みだし、仕事の後だし、時間的にはそれ程長くなかったと思います。22時かそこらには引き上げないと、子供の就寝時間もありますから。

で、さんざん飲んで帰り道でリバースしながら、二人子供を連れて何とか帰宅。

この日の私の醜態があまりひどかったためか、後日、「〇〇ちゃん家で、ワインを飲みすぎソファーで突っ伏しているママ」の絵を子供たちが描いて笑っていました。

笑い事じゃありません。

しかし、その一件以来、ワインがあると子供たちに全力で止められ、当時のママの醜態の一部始終を話し出すので、よほど心に傷を残してしまったと反省しています。

ワイン事件は翌日も続きました…。

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