書き初め
子供が小学校に入り、冬休みも軽く宿題が出るようになっています。
その中で冬の宿題の一番厄介なもの。それが、
「書き初め」です。
1.2年生は硬筆書き初めで、鉛筆だからお任せでよいのですが、3年生くらいから習字となってしまいます。まだ家庭科の宿題なら将来必要なスキルを学べますが、習字か…。
大人になってこの技術を使うことは果たしてあるのだろうか?冠婚葬祭の御仏前とか御祝いなどの名前を書き入れるときとかだろうか?
なんて本音は言えませんが、なかなか習字も真剣に集中して、心を乱さず半紙に向かう子の姿は、親もちょっと惚れ惚れしてしまいます。←親バカ
でも、色々準備してやり、こっちの方が上手く書けたとかやるのは大変です。
私も習字なんて全然できませんからね。自分ができないことでも環境は作ってやり、そっと見守り、褒めてからアドバイスする。これが難しい。
まあ、素面でいるので、黙って見守ることができるのでしょう。酔っているとついつい余計な一言を言っていました。
一つ宿題が終わり安心です。他のは全部本人にお任せで…。
今日も読んでいただきありがとうございます。