日常生活をいかに普通に生きるか 確定申告編
昨日は、税務署に行って確定申告の書き方で頭を悩ませました。
おおむね書き方が分かった(ような気がする…)ので、インターネットで申告書を書くことに決めました。
そのあとリラックスしに喫茶店へ。
いい感じのお店の音楽を聞きつつ軽食を食べて、ボーっと考え事。
やっぱり家に田舎で引きこもりしているより、週に何度か、一人でも喫茶店でお昼なりお茶なりしたほうが、リフレッシュできそうです。
税務署の帰りに考えたことをいくつかあげます。
昔、一度確定申告をしたときにも思ったのですが、
お給料をもらってサラリーマンをしていると、自分が一体いくら所得税・社会保険料・生命保険料等、支払っているか把握していませんでした。よくわからないまま漫然と「税金高いなー。また、いっぱい引かれてるぅ。」と嘆くけれど、源泉徴収票などもあまりよく意識せずにいました。
確定申告をすると、自分(の世帯)の支払う税金について、結構真剣に考える機会になります。
復興特別所得税など、
「正直あまりよくわからない・・・。って、私も支払うのですか?本当に??」
自分の身に降りかかって初めて真剣に考えだすという遅さ。
ですが、ほんのわずかでも、我々が収めた復興特別所得税を有意義に使っていただきたい!と、政治家の皆様にお願いしたい気持ちになりました。本当に有効に使っているかは疑問も感じますけれど。
もう一つ、今回新たに考えたのは、主婦的には配偶者控除ですかね。
配偶者が年76万以上稼ぐと控除がゼロになる配偶者特別控除の制度。
両方そのうちなくなっちゃいますよね。それでいいんだと思います。
ここら辺はマイナンバー制度と連動しているのか、内緒のアルバイトはできなくなるらしいので…。
全国民からきっちり税金を回収してください。(涙)
もう一つ「やっておけばよかった、ふるさと納税」
日々断酒して、マイナス金利の世の中どう生きていくか考えます。
今日も読んでいただきありがとうございました。