こんにちは。
前回のブログであった、親戚との会食が終わりました。

1回だけ親戚の方にお酌をしましたが、よく考えると、断酒している自分が、人にお酒のお替りを勧めるなんて、なんかなー。

とも思いました。が、これからの親戚づきあいに、欠かせないことですので、形ばかり。

「私はジュースなんですよ！」というアピール時間が充分経過していれば、お酌して逆にこちらが勧められることもないです。（古い付き合いだと勧められるのでアウトですね。）

でも、危険な行為なのであまり薦められません。

あくまで、お酌は目上の方にご挨拶やご機嫌うかがいをするため。

その組織の偉い方に自分から挨拶をすると、その方にも気に入ってもらえますし、周りには、度胸のある奴・そつのない奴。と良くも悪くも取られますが、どうしてもゴマをすってしまうんですよね。性格かな？

どうしても不可避な飲み会で、ウーロン茶やジュースを握って気持ちは守りに入って…。というのも、つまらなすぎます。

これからの素面の私は、テンションが下がっていても、お喋りして盛り上がりたい！という気持ちはあります。ソフトドリンクでお喋りできるスキルをこれから模索していきたい、と今回思いました。

しかし、素面の会食は食事がよく味わえました。最後のスイーツまで美味しかったな。

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近々、親戚で集まって会食するという、私が最も苦手とする行事が待ち構えています。

結婚式や葬儀でしかお会いしないような、遠くの親族とも「ご無沙汰しております。」と挨拶をして、会食では、雰囲気的にお酌をしたほうがよければ、お酌まで…。

お酌なんて、職場の上司にだって、今時あまりしないですよね。まあ、空気を読みつつ、嫁として任務を遂行しなくてはなりません。

はあ〜、なんとか、にこやかに場を乗り切るゾ!

あまり気の利かない嫁を演じよう!
と、普段から心がけていますので、まあ、ご挨拶さえすればガンバらなくてもいいかな？とりあえず、自分はジュースで頑張ります。

行事が終わると、飲酒欲求がムクムク出てきそうなので、炭酸系のジュースを5本大人買いしておきました。

帰宅したら、当分コレ飲んで気持ちを落ち着かせます。

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年末年始やちょっと手の込んだごちそうを作った時は、旦那がノンアルコールビールを食卓にセットしてくれます。先日、アジの南蛮漬け（手間がかかる料理です）をつくったとき、ノンアルコールビールを飲んでいて、ふと気がつきました。

ノンアルコールビールの喉越しが、一瞬、本物のビールのようだった！のです。

アレ？っと思いましたが、なにか腑に落ちない感じが。

まあ、ビールの味や喉越しに近づけようと、研究に研究を重ねて作っているはずなので、当たり前といえば当たり前なのですが…。

そのあと、いつも、拝見させていただいてる、
ちゅん太さんのブログ＊ノンアルで自然体で生きていこう＊
で1月10日の記事で、
<ノンアルコールビールを毎日飲んでるといずれ本物のビールに手を出してしまう。>

という医師の講義の動画を見て、

「あ、これだ！」

と思いました。

飲酒の疑似体験をしているような感覚は、先日私が感じたものとそのもの同じでした。
まあ、どうしても避けられない飲み会の時などは、ノンアルコールビールはいいと思いますが、私自身は日常的に飲むのはやめたほうがいいな。と思いました。
断酒を始めたばかりのかたは、徐々に慣れていくための過程としては、ノンアルコールビールは有効な飲み物だと思いますけれど。

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