ずっと見たかった映画
やっと、我が家でも紫陽花が咲きはじめました。
映画を一人で見るのが割と好きです。
旦那とみるとアクションもの。
子供とみるとディズニー、ピクサー、妖怪ウォッチなどアニメ。
自分の見たい映画は、忙しい時代は見れなかったので、
今、時間が取れるようになり、悲願のとーーーっても見たかった映画のDVDを入手!!
見てみることにしました。
- 悲情城市 [DVD]
- 紀伊國屋書店
- 2014-06-28
- DVD
梁朝偉(トニー・レオン)という香港俳優の映画デビュー作品です。
この映画は、1989年ヴェネツィア国際映画祭、金獅子賞受賞したそうです。
第二次世界大戦終結後の激動の台湾が舞台です。
単純にアイドル時代のトニー・レオン 映画デビュー作として見てみたかったのですが、思ったよりも重く難しい内容でした。
台湾の歴史・政治が戦争で、大きく変遷したことを知りました。
当時、トニー・レオンは広東語しか話せず、台湾語がうまくなかったため聾唖の青年の役をやることになったんだそうです。
ずーっと見たかった映画を一つ見られてよかったです。
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今日も読んでいただきありがとうございます。