飲まない日常を目指して

山と空気のきれいな田舎に住んでいます。
断酒、園芸、読書が好きです。

地震のニュース

昨日、熊本県益城町で震度7を観測した地震のニュースを、今朝テレビで見ていました。


昔、自分の勤めていた会社で熊本から定期的に数ヶ月~1年研修の方が来ていました。

それで、知人は数人熊本にいるはずですが、なにせ連絡の手段がないのです。

あの頃まだEメールは十分に発達していません。携帯電話をやっと各自持つようになった時代。


多分、彼ら達、彼女達は無事で、きちんと生活しているだろう。

きっと無事であるはず。と自分に言い聞かせる。




..........


2011年の東日本大震災のとき、私は職場にいて、医療機関に勤務していました。


地震当日のことより、その後数ヶ月のことを思い出しました。


その後の数日から数ヶ月。お客さんは驚異的に増えました。


私の勤務先は東北ではなく東京都内です。


皆、自分の家で、職場で、街を歩いていて、電車内で、高いビルのホールで、学校の中で、車の中で。地震に遭いすさまじいストレスを受けました。家に帰れない。電車が動かない。道路は渋滞。タクシーやバスの長い行列、歩いて帰るサラリーマン。そうだ家族はどうしているのだ?連絡は全くとれない。


家に帰ると更に絶望的なニュース。津波の映像。被災地の方々は大変な思いをしている。私たちは少しの寄付をして祈るだけ。ボランティアには行きたくても行けない…。ああ、計画停電が始まるのか。



私の勤務先には、胃腸の調子が悪くなり毎日点滴をしにくる若者、発作持ち(喘息、不整脈、めまい…)、不安でいっぱいになり、体の不調が頂点になった人。

まあ、なんでこんなにも繁盛するのだと悲鳴をあげたくなるくらい。^_^;


余談で救急隊を呼んだら、いつもの消防庁救急隊メンバーが被災地に行っていて不在。
中年以降の救急隊が来てくれました。(人員不足)



お客さんたちは、皆さん地震のとき自分がどんな状況だったかを、時間が許せば話して下さいました。


家で一人でいて地震にあった(その後しばらくひとりで不安を共有できなかった)方は、誰よりも心的外傷が大きく、長いことその外傷に苦しんでらっしゃるようでした。




私は地震当日はもちろん、その後数ヶ月も大体毎日ビールを飲んで、不安を消そうとしていました。



現在、断酒中の方は、今は辛い波が来ていても、誰かと話をして辛い波が引いていくのを、飲まないで待っていただきたいと思います。


九州、熊本の方々が皆さんこの辛い時期を、助け合いながら乗り越えられますように。


今日も読んでいただきありがとうございました。




にほんブログ村 酒ブログ 禁酒・断酒へ
にほんブログ村





×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。