私の家では、10年以上猫を飼っております。
始めは、小さな集合住宅に住んでいたころ、よく見かける人懐こい猫でした。
共働きの我が家でペットを飼うつもりもなく、餌付けもせず話しかける程度。
この猫は、集合住宅のいくつかの家で可愛がられていたようです。
他の部屋から、猫が出てきたのを見た時は、
「あの猫ちゃん、ちゃっかりしてるなー。」
とほんの少し猫に嫉妬^_^;
まあ、その後は半年程、すっかりウチに出入りし懐いてしまい。
我が家で飼うことになりました。
ワクチンなど済ませ、まさに猫可愛がり。
自分の実家では、トイプードルを飼っていますが、犬の飼い主さんはペットとの絆が強いですよね。毎日の散歩、犬からの猛烈な飼い主さんへの愛情、コミュニケーションの濃さが猫とは比較になりません。
猫は私がお酒を飲んでいる時は、わきまえて、放っておいてくれました。
愚痴りながら飲んでいる私には、まず甘えにこないのです。
「また、飲んでるよ。」と猫にまで、あきれ顔されていました。
そうすると、また悲しい気持ちになったものです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
春はなぜこんなに、いっぺんに花が咲くのでしょうか。
花数が控え目で素朴なヒヤシンス。
園芸が好きな者としては、嬉しい悲鳴をあげたくなります。
3月から5月くらいまでは、もう、色々な花が咲いてくれるので、園芸店やホームセンターで「あーこれも欲しいけど、今季の園芸計画には入っていないから、これを衝動買いをしてしまうと後悔するかな?」などと悩みます。
自分の家の小さな庭や狭いベランダで、いかに効率よく、常に花が絶えずに、見映えのよい、満足できる花達を仕立てるか。それが問題なのです。
樹木、球根、宿根草があれば大まかなベースとなり、そこから苗で装飾したり、種から地道に育てたりして楽しんでいます。さて、今年も考えますか。
今日も読んでいただきありがとうございます!