最終更新から4カ月あまり経ちました。
あのあと、子供が立て続けにインフルエンザにかかり、ほぼ同時期に旦那が骨折し、ちょっと間を空けて遠方に住む姑が予定の手術を受けました。
親族が少ないため手術前の説明も手術の立会いも嫁の私担当（旦那は骨折で遠方の移動が不可）なのです。行っても特にやることはなく普通にお話しを聞いて、「頑張って！」と手を握るだけなのでした。

4月は子供達は進級して新学期。東京にいた時は家庭訪問は先生が自宅の場所を確認するだけでしたが、田舎は家庭訪問も昔通りで家に上がっていただき、お茶をお出しします。

PTAや地区の子供会の役員をしたり、恒例の町内会の地区のみんなで集まり道路の草取りも参加して来ました。小学校でも父母全員参加の草取り、枝切り、お掃除をする日があり参加。草取りをしていると春が来たんだなと実感します。

花壇やプランターは着実に春が来ていたのに画像も今年はあまり撮れませんでした。
というのは言い訳で、お花に対しての愛が足りないなと思う毎日です。

冬の間プランターで雪に埋もれていたパンジーは、

春になりすっかり咲き乱れています。

今年はあまり花の苗は購入できず、アガパンサスの球根だけ購入し植え付けしました。あとは庭の宿根草の手入れをしています。
宿根イベリスは春の訪れを感じさせてくれます。

昨年の秋に頂いた苺の苗は、

ほんのり実が色づき始めました。
苺の苗の回りには、藁やもみ殻を敷いておくと
果実が傷みにくいとのことで、もみ殻でマルチング。

プランターに植えた苺の苗は水切れが原因か、枯れてしまいましたが、畑に植えた苗は全てよく育っています。

収穫が楽しみです。

今日も読んでいただきありがとうございました😊

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豪雪地帯に住んでいるわけではないのですが、このところよく雪が降ります。
今日もこんな感じで。

またもや雪かきです。
週末は雪かきをしてくれる方が多くてありがたいです。今日は除雪車まで近所を回ってくれて嬉しくて涙が…😭

スキーに行くにも雪が多すぎて道が大変そうです。

今日はこの冬、編み物をする人たちニッターの間で流行しているスパイラルソックスに挑戦してみました。

靴下は私も母親に編んでもらったことがありますが、普通はその人の足のサイズに合わせて編みます。

しかし、この本によると
①このスパイラルソックスは細長い筒型で足のサイズに関係なく誰でも履ける。
②難しいかかと部分を編まなくてよくて比較的簡単に短時間で編める。
③すり切れやすいかかと部分を毎回ずらして履けるため長持ちする。

ベルンド・ケストラーのスパイラルソックス まっすぐ編むだけでフィットする

世界文化社

本

という特性があるそうです。

日本ではあまり馴染みのないソックスヤーンという靴下用毛糸を使って、3号針という細い針を5本使って編みます。

ソックスヤーンはこの本でも紹介されていて、ドイツの「ショッペル」「レギア」「オパール」などか主流のようです。段染めになっていて、糸色を変えて編みこまなくても、自然に模様やグラデーションが浮かび上がり、自分で計算したものではなく、編みながら自分の手から魅力的な柄が作り出される感覚は今までに感じたことのない楽しさです。
ソックスヤーンは高品質でウールとナイロンが入っていて洗濯機洗いOKです。価格は1500〜2000円代とお高めです😥。私はネットで購入しましたが、編んでいるときの楽しみを考えると…。まあ、よい買い物でした。手編みの靴下を買うより高いですが、マジックをみているような楽しい編み物だと思います。

高校生くらいの時、手袋くらいなら編んだ経験がありますが、確か4本針が普通だと思いました。果たして、やる気が出るのかいまいち不安だったため棒針は100均で購入。確かに5本セットになっています。

いつもは100均の毛糸ですが、たまに奮発して楽しみを広げるのもありかな？
今日も読んでいただきありがとうございます😊

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最近、日本でも純愛映画が多く見られますが、例の過去の名作が見られる「午前十時の映画祭」で楽しみにしていたチャン・ツィイー（章子怡）主演、チャン・イーモウ監督の映画「初恋のきた道」原題 我的父親母親を観てきました。 

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