山菜色々
山の近くで暮らし始め、春になると、よくスーパーに山菜が売られているのを目にします。
ご近所のお年寄りは少し知り合いになると山菜をおすそ分けして下さいます。
最初はワラビでした。
お年寄り「アク抜きは、わかる?重曹を使ってね。」
私「はぃ……⁇」
ざっくりとした説明です。
確か家にあった本に書いてあったような…?
試行錯誤しましたが、最初の年は、慣れていなくアク抜きの時点で失敗。お湯に重曹を入れてグツグツゆでてしまい、柔らか過ぎのワラビに。
今年はワラビの下ごしらえのマニュアルを十分に検索しておき、まあまあの出来で食べられました。
親が下ごしらえして作ってくれたのは、蕗の薹(ふきのとう)で蕗味噌とか、蕗の煮物、独活(うど)の酢味噌和えくらいでした。
今はネットで調べれば、大概の山菜の下ごしらえは見つけられます。クックパッドで美味しい料理のレシピを知ることも。
今年はこごみと野蒜(のびる)をいただきました。
こごみは胡麻和え、辛子マヨネーズ和えなどで堪能しました。
のびるは、
実際にもらった量はこの5倍くらいです。
醤油漬け。
近所のおばあちゃんが教えてくださいました。予想より美味しくエシャロットのような辛さがクセになる!
酢味噌和え
クックパッドでレシピを見つけました。
などなど、美味しくいただきました。
山菜料理を毎年少しずつ習得していきたいです。ウルイ、タラノメなども開拓してみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました😊