ノンアルコールビール
年末年始やちょっと手の込んだごちそうを作った時は、旦那がノンアルコールビールを食卓にセットしてくれます。先日、アジの南蛮漬け(手間がかかる料理です)をつくったとき、ノンアルコールビールを飲んでいて、ふと気がつきました。
ノンアルコールビールの喉越しが、一瞬、本物のビールのようだった!のです。
アレ?っと思いましたが、なにか腑に落ちない感じが。
まあ、ビールの味や喉越しに近づけようと、研究に研究を重ねて作っているはずなので、当たり前といえば当たり前なのですが…。
そのあと、いつも、拝見させていただいてる、
ちゅん太さんのブログ*ノンアルで自然体で生きていこう*
で1月10日の記事で、
<ノンアルコールビールを毎日飲んでるといずれ本物のビールに手を出してしまう。>
という医師の講義の動画を見て、
「あ、これだ!」
と思いました。
飲酒の疑似体験をしているような感覚は、先日私が感じたものとそのもの同じでした。
まあ、どうしても避けられない飲み会の時などは、ノンアルコールビールはいいと思いますが、私自身は日常的に飲むのはやめたほうがいいな。と思いました。
断酒を始めたばかりのかたは、徐々に慣れていくための過程としては、ノンアルコールビールは有効な飲み物だと思いますけれど。
今日も読んでいただきありがとうございます。