午前十時の映画祭
映画好きの方はご存知かと思いますが、TOHOシネマズなどで午前十時の映画祭7 デジタルで甦る永遠の名作という昔の名画が見られる企画をやっています。今年は札幌から沖縄まで全国55ヶ所の映画館で見られます。料金が一般1100円、学生500円と格安です。
「七人の侍」とか「ローマの休日」など名画が2週間を基本にして色々入れ替わります。毎日10時から年間通じて見られ、10年くらい前の映画から60年前の白黒映画まで色々ラインナップされています。
私は高校生くらいから映画館に一人で行って観賞するのが好きでした。
DVDでわざわざレンタルはしないけれど、いつか見てみたかったという映画が洋画、邦画でやっています。携帯も電源を切って、トイレも行かずに、どっぷり浸って大画面で名画が見れるのです。
年度始めに「午前十時の映画祭」の年間予定が書いてあるのパンフレットやスタンプカードをチェックして見たいものをピックアップしておき、今年度は6回ほど見に行きました。
見たものでよかった映画ベスト3
第1位「アマデウス」
第2位「ロシュフォールの恋人たち」
第3位「戦場のピアニスト」
あとは「ティファニーで朝食を」や「マイ・フェア・レディ」なども見ました。「ロシュフォールの恋人たち」は音楽がめちゃくちゃ気に入って、わざわざパンフレットのようになっている楽譜までネットで入手してしまいました。
ミュージカル映画はあまり見たことがなかったけれど、すっかりハマってしまいました。
Les Demoiselles de Rochefort
平日の客層はご年配の方が多いです。土日やお正月ももちろんやっていますので、古い映画で見逃したものを観るのもいいかもしれません。
家でスマホやタブレットで観るとなんだか肩が凝ってしまうし、スケールが小さくなるし。家で観るよりは、映画館で観るほうがやっぱりいいんですよね。
今日も読んでいただきありがとうございました😊